「巣ごもり生活症候群」
という言葉もあるくらい、今では未知の感染症への不安や恐怖、自粛がもたらすストレス、ワクチンに対する様々な見解、経済的かつ社会的不安と混乱など
混沌とした過剰な情報と報道は、私たちに次々とストレスを与えてきているように思います。
眠れない、体のだるさがとれない頭が常にボーッとする、肩や腰の凝りがとれないイライラする、怒りっぽい、心に余裕がない、何事にも悲観的になっている…
そのような方もいらっしゃるかもしれません。
心が非常ベルを鳴らすストレス反応
これは完全にストレス反応といえます。
心身が非常ベルを鳴らしている、少なくとも鳴らし始めた状態だといえるでしょう。
特に、巣ごもり生活のなかで、ゲームに興じる機会が増えたお子さんたちは、脳へのダメージが心配になります。
日本大学の森昭雄教授は、学会で次のように発表しました。
「テレビゲームに熱中していると、電磁波の影響と共に脳内に筋肉疲労物質の乳酸が増え、癒しホルモンのセロトニンが減ってしまいます。
これによりイライラしたり、キレやすくなったりします。
これは脳波にもあらわれており、ゲーム開始後、わずか1分後には前頭前野からでるアルファー波やベータ波がゼロにまで落ちてなおかつこれらの脳波が重なり合ってしまいます。
その際、脳神経細胞がストレスを受け、各種脳内ホルモン分泌の暴走がはじまり、自律神経が過労となり、脳内ホルモンバランスが著しく崩れてしまうため、その結果、心にも身体にも過剰な負荷がかかってしまいます。
巣ごもりのストレス解消どころか、ストレスをさらに増大させていることに多くの方は気づかれていません。
ストレスが蓄積され続けると、、、怖い症状に
その状態が蓄積されることにより、
- 感情のコントロール力の低下
- 判断力の低下
- 意欲の低下から欠如
- 認知への影響
などが導かれ、場合によっては甚大な状態にもつながる場合も出てくるでしょう
いつもなら気にならなかった事なのに、なぜかイライラしてしまったり、集中力がなかなか保てなかったりなど思いあたる方はいらっしゃいませんか?
ストレスは、心身を深くリラックスさせるなど、脳の働きを穏やかにして、蓄積されたエネルギーを上手に解放させないと、本当の意味での解消とはなりません。
ストレスは生理的なものであって、気分の問題ではないからです。
ですから、巣ごもり生活でたまったストレスを解放させ、心身のバランス機能を活性化させることは
とても重要なことなのです。
自分自身の精神安定はもちろんですが、円滑なコミュニケーションをはかるためにも、ご自身のコンディションを整えることは重要です。
そして、これはご自身の免疫にも直結しています。
脳のコンディション、自律神経ケアには「K・リゾレシチン」
こういった状況をスムーズに調整するために、脳のコンディション、自律神経ケアに有用な栄養素を一つご紹介したいと思います。
それは、「K・リゾレシチン」という栄養素です。
一般的にアセチルコリンやギャバは、自律神経系の副交感神経を優勢にし、興奮を抑えたり、集中力をもたらし、脳幹本来の働きへと導いてくれる栄養素です。
この「K・リゾレシチン」は、身体の中でアセチルコリンという栄養素に変換され、脳内栄養素として働きます。
通常のレシチンよりも300~1000の1ほどのサイズ(分子量)にしているので、消化吸収に優れ、即効性に期待できることがわかっています。
傷ついた脳神経組織を修復したり、体内の有害物質を解毒し中和することで、実は脳内だけでなく、身体の状態も整えるサポートをします。
「K・リゾレシチン」で脳波をアルファー波優勢&リラックス
「K・リゾレシチン」を食べるだけでも、脳波をアルファー波優勢の状態に導き、リラックスをもたらし「バランスの良い本来の自分らしい思考」へとサポートしてくれるでしょう。
そういったメンタルサポート力により、人によっては今抱えている問題などの手助けになってくれるかもしれません。
「K・リゾレシチン」配合のサプリメントなども販売されているので、ぜひ上手に活用してください。