私たち現代人の抱える大きな問題がありました。
その問題が、「ジオパシックストレス」です!!
「ジオパシックストレス」という言葉を、はじめて目にした方も多いでしょう。
テレビや新聞・雑誌では、あまり話題にならない専門用語です。
ジオパシックストレスについて簡単に言ってしまうと、「空間から受ける悪影響」のことです。
みなさんも、「この場所は良くないな」と、何となく直感的に感じたことはありませんか?
あるいは、日ごろ普通に暮らしていても、何となく疲れやすかったり、原因不明のストレスを感じてしまうことは無いでしょうか?
夜なかなか眠れない
寝てもすぐ目が覚めてしまう
疲れが取れない……
なんてことも、思い当たる人が増えているはずです。
こうした原因の一つに、実は「空間から受ける悪影響=ジオパシックストレス」があると、長年の研究によって明らかになりました。
ジオパシックストレスの正体は電磁波
一言でいうと、“電磁波などによる地磁気の歪み”です。
私たちが空間から受ける悪影響、ジオパシックストレス。
その原因は、自然磁場の歪みによるものだと言われています。
身の回りを取り巻く様々な電磁波。地下水脈の影響による磁場の歪み。
こうしたものが原因で、地球のコア(核)エネルギーを受け取れない空間ができてしまうことが、ジオパシックストレスの正体です。
現代の生活は、ジオパシックストレスだらけ
改めて考えてみると、私たち現代人の生活が、いかにジオパシックストレスだらけなのか、気付かされるものがありますね。
携帯電話、Wifi、テレビやラジオ、たくさんの電子機器。
空を見上げれば電線が。
足元の地面には、たくさんのケーブルや機械が埋まっています。
ジオパシックストレスから逃げられる空間は、ほとんど残されていないのかもしれません。
このようにみると、私たちは不調を感じることが当たり前の場所で暮らしているのですね。原因不明の違和感や体調不良などを抱えている人はジオパシックストレスを受けている可能性大。
最近では、ジオパシックによる影響を受けにくくする機器なども販売されていますので、それらのアイテムなどを上手に活用して、心地良い空間づくり、健康的な毎日を手に入れてください。
脳の働き、幸せホルモン分泌に必要な「マグネシウム」
また、実はマグネシウムというのは脳内で一番使われているミネラルであることをご存じでしょうか?
神経伝達や神経細胞の働きを促進するのでこれらがスムーズに働き、イキイキと動く脳とカラダを保つためにも、マグネシウムが必要です。
さらにマグネシウムは「幸せホルモン」であるセロトニンや「やる気ホルモン」ことドーパミンの分泌にも関わっています。
メンタルの安定のためにも重要な栄養素であるということです。
今日も明日も健康で楽しく生きために、そして将来の大きな病気からカラダを守るためにも、やっぱりマグネシウムは大切です。
マグネシウムのデメリットとは?
ところで、マグネシウムを摂るとこんなにカラダにいいことばかりだと、逆にマグネシウムをたくさん摂ることのデメリットはないの? と
気になる方もいらっしゃるかもしれません。
なので、その点についてもお話しします。
摂り過ぎたマグネシウムは尿として排出されるため、過剰症にはなりにくいとされています。
しかし、これはあくまで食べ物からマグネシウムを摂取した場合についてです。
サプリメントで補う場合は、やっぱり1日の目安量を守ることが大切です。
また、腎機能が低下している方はかかりつけのお医者様に相談してみてくださいね。
日本人はマグネシウム不足
日本人のマグネシウム平均摂取量は厚生労働省が定めた推奨量には足りていないのが現状だそうです。
食事内容が欧米化したことと、精製塩を使うようになったことが主な原因とされています。
ココロとカラダの健康のためにも、マグネシウムをしっかり摂取してくださいね。