大麻特有の化学物質 CBD(カンナビジオール)とは?
- CBDとは、大麻に含まれる成分のひとつ。
- 大麻が作る独特の化学物質は100種類以上。それらをまとめて「カンナビノイド」と言います。
- その中でも二大成分は「CBD(カンナビジオール)」 「THC(テトラヒドロカンナビノ―ル)」です。
- THCも健康の役に立つ成分ですが、日本では規制されています。
- CBDはTHCの様な精神作用が無く、依存性もありません。
- CBDは食品成分として使用され注目を集めています。
エンドカンナビノイドシステムとは?
Endo=人間の内側
Cannabinoid=カンナビノイド(大麻成分)
皆さんの体の中で、この瞬間も、体内でカンナビノイドと同じような成分が作られ、使用されています。
それらが体の恒常性を保っていることが、最近の研究で分かっています。
ボディワークとCBD
- 筋肉 トレーニングやスポーツ時におすすめ
- ストレス社会に生きる方のマインドフルネスのお供としての利用
- 健やかな休息タイムに
- パフォーマンスを支える
CBDはアスリートにも選ばれています。
ハードなトレーニングに励むスポーツ選手にとって、生活そのものの質をあげることは大切です。CBDを積極的に活用するスポーツ選手数は増えつつあり、CBD入りのクリーム、オイルなどの製品を、パフォーマンスを支えるために活用しています。
ストレスや不安を感じる方のマインドフルネストと共に活用
~マインドフルネスの歴史~
- 元々、仏教の悟りの境地、禅の修行法
- 1970年代に、ジョン・カバット・ジン(マサチューセッツ工科大学医学部)による研究
- 仏教の教えを瞑想やヨガを使って、ストレス軽減、リラクゼーションプログラムを開発
- 2000年代に、グーグル、アップル、インテル、フォードなど、多くの優良企業が社員研修に取り入れる
マインドフルネス・瞑想・ヨガの効果
○身体面では
免疫力の改善、血圧の低下、血中コレステロール、血糖値の低下などが検証されていて、交感神経と副交感神経のバランスが整い、よく眠れるようになります。
○精神面では
緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上が実証されています。
○脳機能面では
集中力・記憶力が向上し、複数の仕事を並行して進めている状況下でも一つ一つの事に集中することができるようになり、仕事や勉強で質の高いパフォーマンスにつながります。
CBDとマインドフルネス
【CBDの目的】
健康維持、栄養補給、休息時のサポート、パフォーマンスを支える、リラックスタイムに
【マインドフルネスの効果】
免疫力の改善、交感神経と副交感神経のバランス、よく眠れる、緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、ストレス耐性の向上
どちらも健康や生活に役立つ=組み合わせての活用がおすすめ!
CBDとマイドフルネスを合わせて用いるならば瞑想やストレッチ(ヨガ)をする前にCBD摂取がおすすめです。
CBDと睡眠について
ストレスは、日々のパフォーマンスにも、また生活のあらゆる側面にも悪影響を与えストレスは睡眠にも影響を与えます。
眠りの質が悪ければ、不安感が強まり、それが悪循環を引き起こします。CBDは、生活習慣の改善においてクオリティを支える栄養素です。
まとめ
現代人の多くは、ストレス社会で生きている。
その解消法として、スポーツ マインドフルネス・瞑想・ストレッチ(ヨガ)に注目。
CBDは健康習慣を支えるための栄養成分として活用されています。
CBDとマインドフルネス生活の質を上げていこうとする目的が共通している。
マイドフルネスにCBDを取り入れると健やかな毎日の維持が期待できる。
CBDには、健康的な生活をサポートする有用性が期待されています。